受けとる側に回ることの大切さ

を実感することが多くなってきたのでメモ。

自分は接客をしているので、外で買い物をしたりご飯を食べに行ったりするとどうしても接客に目が行きがちになる。そこでいい接客を受けるとやはり気持ちがよくなるし、「ああ、自分もこういう風にすればお客様に喜んでもらえるのか」と勉強になる。それを自分の接客に反映させると、お客様の笑顔をいつもよりたくさん見られる。そんなサイクルが、最近自分のなかで確立されてきた。

受けとる側に回ると、与える側になったときは「こうしよう」と思えることを色々発見できるので、積極的に良質なものを受けとる側になると良いかもしれない。特に自分は見聞きしたものの影響を大きく受けるタイプなので、コンスタントに良い接客の店に行くことで自分の接客の質を維持・向上させられるのだろうな、とおもった。そしてこれらは接客に限らず、すべての仕事に言えそうだ。

受けとる側に回る以外にも、自分の仕事の質とかモチベーションを向上させる術はたくさんあるのだろう。そういうものを一つでも見つけておくと、仕事をするのがより楽しくなりそうだ。